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CSR経営

QCサークル紹介

当社は積水化学工業とH.B.滋賀、浜松の両工場ではグループによる改善活動を継続しており、半期ごとの全社発表会で優秀チームは表彰されます。『光(喜び)の発見』をスローガンにしたこの活動を通して、メンバーの連帯感が高まっています。

積水フーラーでは、各職場内で品質管理活動を行うQCサークルのチーム活動を行い、QC手法を活用して職員全員で自発的に職場の管理・改善を行っています。こちらのページでは発表大会優勝チームをご紹介しています。

  • 第28回発表大会

    今回の活動では、生産性向上に直結するダウンタイム(停止時間)の削減をテーマに、チームが一丸となって取り組みました。

  • 第27回発表大会

    品質クレームに直結する長年の課題であった難剥離製品の安全安心安定生産をめざしました。

  • 第23回発表大会

    C-200は、ベテランが抜け、新人の割合が非常に多い職場です。日々の生産をこなすのに精一杯で、正直、改善活動に工数を割くのは不安で一杯でした。

  • 第22回発表大会

    積水フーラーのグループ改善活動は、前回まで半年単位での取組でしたが、今回から内容を深堀するため1年を通しての活動になりました。

  • 第21回発表大会

    継続的な取り組みにより各チームの発表レベルが向上しているなか、第21回改善活動発表会では滋賀工場のMr.Hotが優勝しました。新人が多い職場でありながら3現主義に基いた地道な改善活動が高く評価されました。

  • 第20回発表大会

    2006年の活動スタート以来、「グループ改善活動」も10年の節目を迎え、年2回の発表会は今回で20回目を数えました。人や設備など取りまく環境は様々な変化がありましたが、モノづくりの根幹である改善活動は、今後も継続し更なる歴史を刻みます。

  • 2016年度積水化学グループ改善活動発表会 特別賞受賞

    1月20日、積水化学京都研究所の講堂に全国から選抜された19チームが集結し積水化学グループ改善活動発表会が開催されました。積水フーラーは選抜チームのゴールデンエッグスが特別賞を受賞しました。

  • 第19回発表大会

    第19回改善発表会は2016年9月に滋賀工場にて開催。滋賀、浜松の両工場から選抜された9チームが発表し、半期の改善活動成果が熱い口調で紹介されました。見事優勝した浜松工場のゴールデンエッグスのチームリーダーに活動の内容を聞きました。

  • 第18回発表大会

    第18回発表大会では浜松工場の「はやぶさ」チームが優勝しました。その取り組みはどのようなものだったのでしょうか。主要メンバーに集まっていただき、活動内容をインタビューしました。